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セルジオ・ディアス・デ・ロハス、夜明けから日没までをピアノで描くアルバムを発表

2023/04/21 12:57掲載
セルジオ・ディアス・デ・ロハス、夜明けから日没までをピアノで描くアルバムを発表
 南米ペルー出身で、現在はスペインとドイツを拠点に活動するピアニスト / コンポーザー / サウンド・アーティスト、セルジオ・ディアス・デ・ロハス(Sergio Diaz de Rojas)のニュー・アルバム『ムエルテ・エン・ウナ・タルデ・エン・ヴェラーノ』の日本盤CDが4月28日(金)に発売されます。CDでの発売は日本のみ。

 ロハスは、ピアニストの祖父と大叔母のもと、幼少よりクラシック(とくにバッハとショパンを好んで弾いたという)を学び、ピアニストとしての素養と、ニルス・フラームオーラヴル・アルナルズマックス・リヒターヤン・ティルセンらからうけた影響を経て、みずからもクラシック音楽からつながる、より現代的な音楽を作ることを目指してきました。

 ミュート・ピアノのような独特な音色と、深い余韻を伴う不思議な音響処理をほどこされたピアノによりアルバムで描かれるのは、ある一日の物語。夜明け(Amanecer)から夕暮れ(Atardecer a orillas del mar〜海辺の夕日)まで、コーヒーを飲み、果物を食べ、失った人や守れなかった約束について想い巡らせ、猫と遊び、ワインを飲みながらピアノの前に座り、やがて海に沈む夕陽を眺める。アルバムに収められた11曲の楽曲が伝えるのは、穏やかで少しメランコリックな一日でもあり、不意に訪れる喪失の悲しみや出会いの喜びが織りなしていく人の一生の物語でもあります。



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