横浜発5人組シティ・ロック・バンド“LUCY IN THE ROOM”が、10月4日（水）にニュー・シングル「Flowered」をリリースしています。

　LUCY IN THE ROOMは、2018年に青山学院大学の音楽サークル・メンバーを中心に結成。ライヴ活動やシングル・EPのリリースなど積極的に活動を続けています。2022年にカラオケDAMが、今熱いアーティストをレコメンドする“DAM HOT! アーティスト”に選出され、2023年には、8thシングル「Met」がアニメ『Call Star -ボクは本当にダメな星?-』のエンディング主題歌に、2ndEP『Musiclogy』収録の「Bublle」がテレビ朝日『ランジャタイのがんばれ地上波！』の1月度エンディング・テーマに起用されるなど、飛躍を続けています。

　「Flowered」は、ハピネットミュージック移籍後第2弾となるシングルで、あの時“咲いていた”日々を押し花のように大切にしまう気持ちを、テクノ・ポップを織り交ぜアップ・テンポながらも切ないサウンドで包み込んでくれる楽曲。印象的なコーラス・ワークにも注目です。

　カップリングには、8月30日に先行配信された「夕立雨」を収録。夏の恋を男女それぞれの目線で描き、夏が終わる情景と感情をスウィングの中に表現した、サビの高揚感が心地よいミディアム・バラードです。

　全くタイプの異なる2曲で、LUCY IN THE ROOMの変幻自在で多彩なポテンシャルを存分に感じられる1枚に仕上がっています。