ニュース

上野通明、全曲邦人作品の無伴奏リサイタルをサントリーホールで開催

上野通明   2023/12/25 13:00掲載
上野通明、全曲邦人作品の無伴奏リサイタルをサントリーホールで開催
 チェリストの上野通明が、プログラムの全曲を武満徹藤倉大ら邦人作曲家による作品で固めた無伴奏リサイタルを、2024年5月24日(金)に東京・サントリーホールで開催します。

 パラグアイで生まれて幼少期をスペイン・バルセロナで過ごし、留学生活や海外での音楽活動の中で「日本人らしさとは何か」という思いを抱くようになったという上野は、プレスリリースで「日本人特有の感性、内に秘めた情念、静寂の美学、時間の流れの捉え方などにも大変興味を持ちました。今回のプログラムはそうした深い精神性を探求し、邦人作曲家の作品を通して、日本の奥深い魂の響きを伝えようとする試みです」とコメント。今後も国内外で邦人作品を披露していく予定で、今回の公演はその第一歩と語っています。

 サントリーホールでの公演のプログラムは、黛敏郎:BUNRAKU(1960)、松村禎三:祈祷歌(1985)、森円花:Phoenix(2022 / 上野通明委嘱作品)、團伊玖磨:無伴奏チェロ・ソナタ(1998)、武満徹:エア(1995)、藤倉大:Uzu(渦)(2023 / 上野通明委嘱作品 / 世界初演)。独奏フルートのために書かれた武満徹:エアは、遺族の特別な許可を得て演奏されます。

Photo by Seiji Okumiya
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。