じつに12年ぶりとなる来日公演を4月に予定しているゲイリー・クラーク・ジュニア（Gary Clark Jr.）が、来日公演の見どころやこれまでのキャリアを語ったインタビューがウドー音楽事務所のウェブ・サイトで公開されています。来日公演の日程は、4月10日（木）東京・Zepp DiverCity、4月11日（金）大阪・なんばHatch。どちらの公演もチケット発売中です。

　ゲイリー・クラーク・ジュニアは1984年テキサス州オースティン生まれ。12歳でギターを手にし、地元の音楽シーンで活躍しました。2012年のデビュー・アルバム『ブラック・アンド・ブルー』は全米6位を記録。コーチェラ、グラストンベリー、ロラパルーザといった大型フェスへの出演でも話題を集め、2014年のグラミー賞では最優秀トラディショナルR＆Bパフォーマンスを受賞しました。これまでにエリック・クラプトン、B.B.キング、スティーヴィー・ワンダー、ジミー・ヴォーンらと共演。2024年には5年ぶりのアルバム『JPEG Raw』を発表しています。