FLOWが主催するアニソン・ロック・フェス、〈FLOW THE FESTIVAL 2025〉の第2弾出演アーティストが発表されています。

　本フェスは“ロックバンドが創るアニソンロックフェス”として、20周年を迎えたFLOWが2024年に立ち上げたフェスで、前回開催時は2日間で約1万4千人の観客を沸かせました。今年は6月14日（土）、15日（日）の2days、会場は横浜・ぴあアリーナMMにて開催されます。

　第2弾出演アーティストには、1日目にArgonavis、スキマスイッチ、ReoNa、そして2日目にはflumpool、隔日のWelcome Actとして、高梨康治 & 刃-yaiba-、スピラ・スピカが発表されました。すでに出演が発表されていたサンボマスター、DOES、GRANRODEO、BLUE ENCOUNTなどと合わせて、ロックとアニソンの両方が存分に楽しめる、豪華な全出演者が勢揃いとなっています。

　さらに、転換中にはサイドステージも用意され、DJコーナーで登場するのは、kevin mitsunaga（fhana）、DJ和、PERFORMANCEとして登場するのは、MADKID、REAL AKIBA BOYZ。さらには、アニソン有識者によるクリエイターズトーク出演者も発表となり、今年も〈FLOW THE FESTIVAL〉でしか観られない、ロックとアニメの融合が大いに楽しめそうです。

　FLOW公式YouTubeチャンネルでは新たなティザー映像が公開され、出演アーティストたちから意気込みコメント映像も届いています。

　2月26日（水）21:30より、チケットぴあにてオフィシャルHP3次先行の受付がスタート。チケットがまだの方は是非早めにチケットを手に入れてください。

　FLOWは昨年から自身最大規模のワールド・ツアー〈FLOW WORLD TOUR “ANIME SHIBARI 2024-2025”〉を開催中。このツアーは、FLOWがこれまで手がけた『NARUTO』『コードギアス』『ドラゴンボール』などの数多くのアニメタイアップ曲を演奏する内容で、初のオーストラリア公演を皮切りに、北米、ヨーロッパ、中東、そしてラテンアメリカまでを大盛況のうちに終了し、ここまでで約4万人を動員。世界中のアニメ・ロックファンを沸かせています。

　3月からはアジアと東南アジア、そして4月には名古屋・CLUB QUATTRO、大阪・Zepp Osaka Bayside、そして東京・Zepp DiverCity TOKYO 2days公演が控えています。チケットは各プレイガイドにて一般発売中。ライヴハウスでの熱いアニソン・ロック・ライヴは見逃せません。