2024年7月にリリースしたジミン（JIMIN）の2ndソロ・アルバム『MUSE』が、2月25日（火）に米・音楽専門メディア・ビルボードによるメインアルバムチャート「ビルボード200」（3月1日付）にて、前週より23順位をランクアップして109位を記録。同「ワールドアルバム」でも順位を上昇させ、トップの再奪還に成功しています。

　『MUSE』のタイトル曲となる「Who」は、同メインソングチャート「HOT 100」で44位、「グローバル200」「グローバル（米国を除く）」チャートでそれぞれ27位、28位と、引き続き好アクションを残しています。

　BTSのメンバーでは、ジョングク（JUNG KOOK）の初ソロ・シングル「Seven (feat. Latto)」が、同チャートの「グローバル（米国を除く）」で83位、「グローバル200」で134位と、2023年7月発表から1年半以上経過しているにもかかわらず、ランクインするロングヒットに。ジン（JIN）が2024年11月にリリースしたソロ・アルバム『Happy』が「ワールドアルバム」で19位に入り、14週連続ランクイン。BTS本隊も、アンソロジー・アルバム『Proof』がロングランヒットを継続し、「ワールドアルバム」で6位となるなど、グループ、ソロともに不動の人気を博しています。