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YMO、1979年に行ったワールド・ツアーのライヴ・ボックス・セット発売

YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)   2025/04/30 13:13掲載
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YMO、1979年に行ったワールド・ツアーのライヴ・ボックス・セット発売
 1979年、日本のバンドとしては初となるワールド・ツアーを行ったYMO。ロサンゼルス“THE GREEK THEATRE”、ロンドン”THE VENUE”(2公演)、パリ”THEATRE LE PALACE”、ニューヨーク”THE BOTTOM LINE”。世界が熱狂した4都市5公演の全貌を伝えるYMOのライヴ・ボックス・セットが遂に4月30日(水)に発売となりました。

 細野晴臣の監修のもと、世界的エンジニア、GOH HOTODAがミックスとマスタリングを担当した本ボックス・セットは、65曲中29曲が未発表音源となっており、今回が初の商品化となります。歴史的なYMOのワールド・ツアーを追体験できると同時に、新たな音楽的発見も多い作品となっています。

 また、本ライヴ・ツアーの模様を収めたライヴ盤『パブリック・プレッシャー』(1980年リリース)では、契約上の問題で渡辺香津美のギターを収録することができず、代わりに坂本龍一がシンセサイザーをオーバーダビングしていましたが、本ライヴ・ボックス・セットでは、渡辺香津美のギターと、坂本龍一が「パブリック・プレッシャー」時にオーバーダビングしたシンセサイザーが使われていることにも注目です。

 細野晴臣は「今回は香津美くんのギターが復活し、教授が足したシンセもあって重層的なことになっている。そういう意味で今回のものが完成形。単に当時の記録だけじゃない、時代を超えて現代に通じる作品になっているんです」と語っています。

 ロサンゼルスのTHE GREEK THEATRE、ニューヨークのHURRAHでのライヴ映像をアップコンバートし、音源は最新ミックス。ブックレットにはワールド・ツアーの模様を伝える未発表の写真も多数掲載されるなど、まさに「時代を超えて現在に通じる作品」になっています。

 なお、日本初の大規模な音楽アワード「MUSIC AWARDS JAPAN」が今年5月に開催されますが、日本の音楽を海外に伝えたパイオニアとしてYMOが「SYMBOL OF MUSIC AWARDS JAPAN 2025」に選ばれました。現在、MUSIC AWARDS JAPANのYouTubeチャンネルではYMOの業績を讃えるムービーが公開中。

 このムービーではマイケル・ジャクソンエリック・クラプトンもカヴァーした人気曲「BEHIND THE MASK」の映像がメインに使用されていますが、本ライヴ・ボックス・セットのリリースに際し、「BEHIND THE MASK」のフル映像が公開されています。こちらも楽しみにしてください。





『YMO 1979 TRANS ATLANTIC TOUR LIVE ANTHOLOGY』
特設サイト
www.110107.com/ymo_1979
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