日本最大規模の国際音楽賞MUSIC AWARDS JAPANにて、最優秀国内オルタナティブアーティスト賞と最優秀国内オルタナティブ楽曲賞の2部門で最優秀賞を受賞した
羊文学が、新曲「春の嵐」を6月18日(水)に突如リリース。
さらに、バンドとして5枚目となる、約2年ぶりのアルバムを10月8日(水)にリリースすることも決定。アルバムの詳細は後日発表される予定です。
「春の嵐」は10月リリースのアルバムにも収録予定の楽曲で、トラックは春の優しい空気を感じられる一方、リリックでは嵐の中を生きるような、葛藤の日々が綴られており、曲を聴く回数を重ねるごとに深みを増していくような一曲に仕上がっています。
4thアルバム『
12 hugs (like butterflies)』リリース以降、映画 / ドラマ / アニメなど様々な作品をテーマにした楽曲を複数リリースし、ライヴでは国内にとどまらず、海外ツアーも成功させるなど、グローバルな舞台へと活躍の場を広げ、進化を続けている羊文学の最新アルバムに大きな注目が集まっています。
また、羊文学公式Instagramアカウントにて、アルバム制作の裏側を楽しめるチャンネルも開設されたので、是非チェックしてください。
そして、9月15日(月)の大阪城ホールを皮切りに、ソウル、上海、北京、広州、台北、バンコクを回り、10月9日(木)・10日(金)の日本武道館2daysと全8都市9公演を回る過去最大規模のアジア・ツアー〈Hitsujibungaku Asia Tour 2025 “いま、ここ (Right now, right here.)”〉のオフィシャル最終先行も6月18日から受付開始(大阪城ホール公演・日本武道館公演)。
アジア各都市のチケットの情報については順次発表されており、ソウル・台北での公演は既にSOLD OUTとなっています。アジア・ツアーは全11公演がSOLD OUTした2024年に続き、2度目の開催。初の日本武道館と大阪城ホールでのライヴは、昨年の横浜アリーナ公演に続く新たな挑戦となります。