ニュース

GTRの1st、仕切り直しで紙ジャケ化

GTR   2006/07/03掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
はてなブックマークに追加
 イエスなどで知られるスティーヴ・ハウと、ジェネシスで活躍したスティーヴ・ハケットというプログレッシヴ・ロック界の名ギタリスト2人が組んだバンド、GTRの唯一の作品が紙ジャケットとして再登場します。この『GTR』(写真)の紙ジャケ、以前に1度アナウンスされたものの、諸般の理由により発売中止に。今回は、プログレ系の紙ジャケを多数リリースしている新興レーベル、WHDエンタテインメントが新たに発売を発表しました。『GTR』紙ジャケット(IECP-10063 税込\2,625)の発売は、8月23日の予定です。

 86年に発表されたこの作品、実力派ギタリスト2人の共演とはいえバンド形態を取り、楽曲重視の内容でした。リリース当時、全米チャート最高11位を記録する大ヒットとなっています。短命に終わったバンドでしたが、いまだに高い評価を得ている人気作です。日本では長い間、廃盤状態が続いていましたので、ファンには嬉しい再発となるでしょう。
続報
GTRの紙ジャケ、発売延期
発売が9月6日に延期となりました。
[ 2006/08/17掲載 ]
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 広分野で活躍するヴァイオリニストが、みずからのレーベルから第一弾アルバムを発表 廣津留すみれ[インタビュー] 田中彩子 クラシックや映画音楽などでファンタジーの世界を描き出すリサイタル・ツアーを開催
[インタビュー] 大好きな街、小田原への愛を込めた「O・DA・WA・LOVE」配信リリース emily hashimoto[インタビュー] ギターミューズRei デビュー10周年 初のベスト・アルバム発売
[インタビュー] 突然、しゃっくりのように曲作りが止まらなくなった… 実力派歌手が初のアルバムを発表 高遠彩子[インタビュー] ふたたび脚光を浴びる作曲家の新作は、フル・オーケストラによるインスト・アルバム 日向敏文
[インタビュー] アーバンで洗練されたグルーヴを鳴らす注目の6人組バンド BESPER[特集] 「柚木麻子と朝井リョウとでか美ちゃんの流れる雲に飛び乗ってハロプロを見てみたい」アフタートーク
[インタビュー] 徹底的に音にこだわった ロックとオーケストラの完全なる“融合” GACKT[インタビュー] イベント〈The Night Unthreads 〜360° floor live〜〉にも出演 00年サウンド再来、CLW
[インタビュー] プロデューサー藤井隆が語る 麒麟・川島明のファースト・アルバム![インタビュー] スーパープレイヤーぞろいのブラス・アンサンブルが、満を持して発表するバロック名曲集 ARK BRASS
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015