アニメ『鬼滅の刃』は、集英社『ジャンプ』コミックス1巻〜23巻で累計発行部数2億2,000万部を突破した吾峠呼世晴による漫画作品が原作。アニメーション制作はufotable。そして、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』を三部作として制作することを発表し、第一章 猗窩座再来日本では7月18日より公開中。

　このたび、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の最新の興行成績が発表されました。

　『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』は、日本国内では7月18日より公開となり、8月より海外地域での公開を順次開始し、日本を含む全世界で10月13日までに、累計観客動員7753万人、総興行収入約948億円（6億5400万ドル ※1ドル＝145円換算）を記録し、2025年に公開されたすべての映画の中で、現時点で全世界興行収入第5位を達成しました（Sony Pictures Entertainment調べ）。

　さらに、9月12日より公開中の北米にて、日本アニメ映画史上初めて2週連続1位を記録した本作ですが、この度、累計興行収入が1億2862万ドルを突破し、北米における外国映画の歴代興行収入第1位を記録、25年ぶりに、北米における外国映画の歴代興行収入記録を更新しました。

©吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable