チープ・トリック(Cheap Trick)が、11月14日にリリースした通算21作目となるスタジオ・アルバム『
All WASHED UP』で注目を浴びる中、10月1日に開催された日本武道館公演を振り返るショート・フィルム『Cheap Trick At Budokan (Short Film)]をYouTubeに公開しています。
『All Washed Up』は、チープ・トリックの長年のコラボレーターであるジュリアン・レイモンドとともにプロデュースされ、5度のグラミー賞受賞を誇るクリス・ロード・アルジがミキシングを担当。メディアから賞賛を集めたアンセミックなリード・シングル「Twelve Gates」や脈動するような力強さを持つ2ndシングル「The Riff That Won’t Quit」など12曲を収録。日本盤にはボーナストラックを1曲追加した13曲が収録されています。
今回公開された映像は、当日の演奏を交えながら、ライヴに訪れた往年のファンたちのコメント映像も盛り込まれたもの。バンドと日本のファンが共有してきた美しい絆が捉えられており、バンドが1978年に初めて武道館で演奏した時と変わらず愛されていることが伝わる内容となっています。