5月に発表したベスト・アルバム『
ジェムズ』を携えたワールド・ツアーの一環として、2026年に来日公演を開催するヴォーカリストの
ジョシュ・グローバン(Josh Groban)。2026年2月21日(土)・2月22日(日)東京・渋谷 Bunkamura オーチャードホールで開催されるその来日公演に、スペシャル・ゲストとして
山崎育三郎の出演が決定しました。初共演に向けた、2人のコメントが公開されています。
山崎育三郎は『レ・ミゼラブル』『ファインディング・ネバーランド』『エリザベート』など、数々の人気ミュージカルへの出演を中心に、ドラマへの出演や、シンガーとしても知られる存在。2016年発表のカヴァー・アルバム『
1936 〜your songs〜』は第58回日本レコード大賞企画賞を受賞しています。
[コメント]IKU(山崎育三郎)は本当に素晴らしいアーティストだよね。
私も彼の歌声の大ファンだし、彼が私のファンでいてくれることに心から感謝しているよ。
IKU のような素晴らしい方とデュエットする機会があれば、今までやったことのないことをファンの皆さんに届けるチャンスになる。
ぜひ、彼と日本語で何か歌ってみたいな。それは最高な挑戦で光栄なことになると思う。どうなるか、お楽しみだね。――ジョシュ・グローバン世界的ヴォーカリスト、ジョシュ・グローバンさんのコンサートにゲスト出演させていただくことになりました。学生時代から憧れてきたアーティストの一人であり、彼の歌声にはジャンルを超えて“心に触れる力”があります。
その歌声には、愛することの尊さが滲んでいて、聴くたびに心を震わせられます。
そんな尊敬するジョシュさんと同じステージで歌えることを、本当に光栄に思います。
音楽には国境がなく、言葉を超えて人と人を繋ぐ力があると信じています。
この日限りのロマンティックな夜を、心から楽しみにしています。――山崎育三郎