1983年にシンガー・ソングライターとしてデビューし、「
十人十色」(1984)、「
格好悪いふられ方」(1987)、「Rain」(1988)などのヒット曲で80~90年代の日本のポップス・シーンを代表する存在として広く知られる
大江千里。独自の詞世界とメロディセンスで多くのファンを獲得し、俳優やテレビパーソナリティとしても活躍しました。
2008年から活動の拠点をニューヨークへ移し、ジャズピアニストとして新たなキャリアをスタート。ジャズの名門となるニュースクール大学(The New School for Jazz and Contemporary Music)でジャズ理論と演奏を学び、2012年には自身のレーベル「PND Records」を設立。以降、オリジナル・ジャズ作品を精力的にリリースしています。ポップス時代の繊細なメロディラインと、ニューヨーク仕込みのスウィング感を融合させた独自の“Senri Jazz”スタイルで国際的な評価を得ています。2023年には日本デビュー40周年を迎え、記念アルバムやライヴ・ツアーを開催。近年は日米を行き来しながら、作曲・演奏・執筆・プロデュースと多方面で活動を展開中。
そんな大江千里の映像作品が多く並ぶオフィシャルYouTubeチャンネルが、2チャンネル同時に開設されました。シンガー・ソングライターとして活躍していた時代の作品をまとめたチャンネル「POPS-SIDE」と、現在のジャズピアニストの活動の作品をまとめた「JAZZ-SIDE」の2チャンネルで、このように時代と共に変化したアーティスト活動をそれぞれ別のチャンネルで展開するというというのは非常に興味深く、大江千里ならこそできる展開でしょう。
今回のチャンネル開設について大江千里自身は「今、この両方の大江千里の映像が一堂に会する場所ができるのは、ぼくにとってものすごくうれしいです。僕自身もリンクさせたり遊びに来れる場所になるね!」とコメントしています。
今後はまだアップされていないシンガー・ソングライター時代の人気楽曲のMVやライヴ映像、さらには最新の映像まで幅広くラインナップされていく予定で、それらの展開も非常に楽しみです。
アーティストの作品軸のみでなく、過去・現在と時制と両軸で楽しめる内容で、今後も本人の活動と共に両チャンネル共に随時アップデートされていくとのことで、ファンのみならず、すべてのユーザーが楽しめるチャンネルになっていくことでしょう。