長野県・野辺山高原の五光牧場を舞台に開催される、音の楽園と呼ばれる野外リスニング・フェスティバル〈EACH STORY - THE CAMP - 2026〉が、10月3日(土)、4日(日)に開催されます。このたび、最終ラインナップとして、
ゴールドムンド、
ジョーイ・ドシク、KMRU(カマル)、Black Boboi、コーラ・レン、
satomimagae、Space Opera Symphonyの出演が発表。さらに、スペシャル・コンテンツとしてサウンド・インスタレーション「KANKYO DOT」、Morning YOGAで選曲を担当する
石井亮の参加も決定しました。
これまで、スペイン実験音楽シーンを代表する
スソ・サイスをはじめ、幾何学模様の中心人物・Tomo Katsuradaと
Jonny Nashによる特別なコラボレーション、Montonn Jira、
フェネス、
アリス・フィービー・ルー、ダミアン・ダッラ・トーレといった海外勢から、映画『
国宝』の音楽で知られる
原摩利彦のユニット“Marihiko Hara Trio”、
ジム・オルーク ×
石橋英子、
パードン木村、
Kaoru Inoue、
COMPUMA ×
内田直之ら国内の重要アーティストの出演が発表。DJとして、EACH STORYキュレーターでもある
Shhhhhをはじめ、原雅明、YAMA aka sahibの出演もアナウンスされています。
今回発表されたゴールドムンドは、故・
坂本龍一からも高く評価された、現代ポスト・クラシカルを代表するアメリカの音楽家
キース・ケニフによるソロ・プロジェクト。静謐なピアノと繊細なアンビエンスが織りなすサウンドが特徴的で、7年ぶりの来日となります。そして
ヴルフペックの一員としても活躍するジョーイ・ドシクは、サックス、ピアノ、そして4オクターブに及ぶヴォーカル・レンジを自在に操る歌声を披露。初来日となるケニア・ナイロビ出身の音楽家KMRU(カマル)は、フィールドレコーディングと電子音を融合させた作品で世界的な評価を集めています。
Julia Shortreed、
ermhoi、
小林うてなからなるBlack Boboiは、今年新作アルバム『Sepia』をリリースしたばかり。中国・広州を拠点に活動するsatomimagaeは、アジアやアフリカの伝統楽器と電子音楽を融合させた有機的なサウンドスケープと繊細なグルーヴでアジアとヨーロッパを中心に注目されているところ。そしてEACH STORYから生まれたアンビエント / 即興楽団“Space Opera Symphony”も、菌や植物の生体信号を音へ変換し、即興演奏と融合させる一期一会のライヴ・パフォーマンスを披露します。
また、昨年のEACH STORYでも好評を博した、dublab.jpと
尾島由郎が共同開発したサウンド・インスタレーション“KANKYO DOT”が今年も登場。今年は「会場の環境を、2日間変化するサウンドを通して感じる」をテーマに、新たなコンセプトによる新作を初公開するとのこと。選曲家・DJの石井亮は、EACH STORYの朝を彩る恒例プログラム“Morning YOGA”で選曲を務めます。
世界10ヵ国からジャンルレスな25組が五光牧場に集う〈EACH STORY - THE CAMP - 2026〉。美しい秋の野辺山高原、ゆっくりと移り変わる自然の中で、音を深く感じる2日間となりそうです。チケットなど詳細は、イベント公式サイトをご確認ください。