6人組グローバル・ボーイズ・グループの
DXTEENが、8月9日に国営ひたち海浜公園にて開催された〈Luckyfes’26〉の2日目に出演。
晴天のGARDEN STAGEで、観客の水分補給を気遣う恒例の“乾杯”なども交えながら、メンバーの福田歩汰が相原 一心(ONE LOVE ONE HEART)とW主演を務めるドラマ『Your Skyハレのち恋』のED主題歌「Our Sky」やライヴを盛り上げる最新曲「Wanna」など全7曲を披露し、爽やかな魅力から圧巻のパフォーマンスまで会場を盛り上げました。
なお、この日のセットリストはDXTEENのYouTubeチャンネルにて公開されています。
[ライヴ・レポート] 8月9日に国営ひたち海浜公園にて開催された『LuckyFes‘26』の2日目に、6人組グローバルボーイズグループ・DXTEEN(ディエックスティーン)が登場。雲ひとつない晴天のGARDEN STAGEに6人が現れ、「両片想い」が始まると、すぐにNICO(ファンの呼称)のコールがあがり、彼らを初見のお客さんたちの手も上がっていく。彼らの代表曲となったこの曲は、この会場に来ていたお客さんにもしっかりと広がっていたようで、次第に笑顔が広がりあっという間に会場はひとつに。自然とクラップがあがり、この曲が持つ力をあらためて実感する瞬間だった。田中笑太郎の個性的な歌声が響き渡り、みんなが嬉しそうな笑顔を浮かべながら歌い終えると、福田歩汰が「まだまだ楽しんでいきましょう!」と叫び、福田がW主演を務めるドラマ『Your Skyハレのち恋』のエンディング主題歌「Our Sky」を披露。
青い空とステージに抜けて見える緑がとても似合う、爽やかで心地のいい楽曲はより瑞々しくステージを彩り、タオルを振り回して盛り上がっていくとさらに温度を上げていく。ビートに合わせて笑顔で飛び跳ねるメンバーたちの姿はとても楽しそうで、嬉しそうで、多幸感に溢れていく。寺尾香信は「まだまだ!」と激しく煽りながら上下に手を振り、そのままの空気を保ちながら「DREAMLIKE」へと繋いでいく。曲が持つ青春の煌びやかさと、吹き抜ける風がとても気持ちよく頬をなで、彼らが野外ステージにとても似合うことを証明。途中、大久保波留と福田がタオルで汗を拭き合ったり、みんながわちゃわちゃとふざけ合ったりするいつも通りの仲の良さを出しながら大はしゃぎ!
ギターの音色が気持ちよく響くイントロからスタートしたのは「JOY」。メンバーでぎゅっと集まりながらステージの端から端まで練り歩いてお客さんたちとアイコンタクトをしたり、手をふったりとコミュニケーションを取って盛り上げ、みんなでジャンプ! これでもかと盛り上げていく彼らの姿からは、彼らが心の底から最高に楽しんでいるのが伝わってくる。するとその空気感は次第にお客さんに伝わり、お客さんたちは撮影していたカメラを下ろし、飛び跳ねる人達も増えていくのが印象的だった。
全員が軽く自己紹介をした後、平本健が「やりたいことがあります!」と言って始めたのが、イベントなどで彼らの定番となった“乾杯”!イベント中に夢中になってしまう人達の体調を気にかけて始めた“乾杯”をするにはピッタリのこの会場で、大久保が「僕たちのことは撮らなくていいから水のんで!」とすすめる姿も。全員で水をひとくち飲んで、整えた後、ひとりひとりの個性にフィーチャーした自己紹介ソング「What’s DXTEEN」がスタート。“DXTEEN”の手振りをレクチャーし、全員でその場を一緒に楽しもうとする姿がとても印象的だった。
平本が「調子はどうですか⁉ ラストスパートは派手に行こうぜ!」と煽り最新曲「Wanna」がスタート。ライブをより盛り上げる曲を作りたいという彼らの想いのもと作られたこの曲は、狙い通り、圧倒的なパフォーマンスとたたみかけるラップのマイクリレー、さらにビートに合わせたジャンプで爆発的に盛り上げていく。これまで爽やかに、一緒に楽しんでいた彼らが、急に本性を出したかのようなステージでギャップを見せ、最後は「Handle」でたたみかけていく。NICOはもちろん、ここに居合わせた彼らを見つけたお客さんたちも一緒になって手を挙げて、さらに会場の熱気を高めたまま、曲が終わると、谷口太一は「みんな本当にありがとうございます! またDXTEENと遊びましょう!」と叫び、最後は全員が横一列になり深く長くお辞儀をしたあと、大きく手を振りながらステージを去った。


文/吉田可奈
カメラマン/今元秀明 / LuckyFes'26
©UNIVERSAL SIGMA / LAPONE ENTERTAINMENT