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キタニタツヤ、TVアニメ『これ描いて死ね』オープニング主題歌「遺書」MV公開決定

キタニタツヤ   2026/08/12 10:58掲載
キタニタツヤ、TVアニメ『これ描いて死ね』オープニング主題歌「遺書」MV公開決定
 キタニタツヤが、8月12日(水)にパッケージ・リリースした新曲「遺書」のミュージック・ビデオを8月12日21時に公開することが決定。

 「遺書」は、マンガ大賞2023大賞、第70回小学館漫画賞を受賞した人気コミックを原作とするTVアニメ『これ描いて死ね』のオープニング主題歌として書き下ろされた楽曲。“生きること”と“創作すること”への強い衝動を描き出した、キタニタツヤならではの切実かつ力強いメッセージソングとなっています。

 今回公開されるミュージック・ビデオには、俳優・モデルとして活躍する吉田美月喜が出演。映画『ルックバック』で主人公・京本役の声優を務めたことで注目を集め、2027年前期NHK連続テレビ小説『巡るスワン』でもメインキャストとして出演が決定している彼女が、豊かな想像力を持つ主人公を演じます。

 本作では、主人公の少女が抱える尽きることのない創作衝動を幻想的な映像表現で描写。少女の妄想が膨らむたびに無数のバルーンが現れ、やがて巨大な存在へと姿を変えていきます。創造する喜びや苦悩、誰にも止めることのできない表現欲求を象徴的に描いた映像作品です。

 また、キタニタツヤ本人の歌唱パートでは、幾重にも重なったレイヤー表現を用いながら、創作者としての葛藤や思索を視覚化。楽曲に込められた「創作とは生き続ける遺書である」というテーマを、少女の物語と交錯させながら鮮烈に映し出しています。

[コメント]
人が死ねば肉体は無に帰すが、頭や心の内側にあるものは残しておける。自分という存在があって、そこから見た世界があって、誰かにそれをわかっていてほしいから書いて残しておく。この書き置きを遺書と呼ぶ。
ところで創作活動とは「俺はここにいるぞ(いたぞ)」という絶叫だ。そうして作品の中に刻まれた自分を世界の隅に飾りたい人間達のための営為。勿論千年後の世にも俺を知ってほしいし、もしかしたらそれすら可能だと思わせてくれるのが創作だけど、その眼目は、今この瞬間の自分の有り様全てを目の前の紙に叩きつけることにこそある。
創作とはつまり、「生きているかぎり上書き保存で更新され続ける遺書」である!そんな歌です。

――キタニタツヤ



キタニタツヤ「遺書」
配信リンク
tatsuya-kitani.lnk.to/FinalDraft
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