ヴァイオリニスト
HIMARIの全世界デビュー・アルバム『
Debut』が、アルバム発売初日となる9月25日付オリコンデイリーアルバムランキングで1位を獲得しました。10月5日付オリコン週間アルバムランキングでは初登場3位。オールジャンルを対象とする同ランキングで、15歳3ヵ月でのトップ3入りとなり、クラシック作品によるオリコン週間アルバムランキングトップ3入りの最年少記録を更新しました。
『Debut』は、2025年3月、当時13歳のHIMARIがベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の定期公演にソリストとしてデビューした際に演奏した、
ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲 第1番のライヴ録音を核とした初のフル・アルバム。
セバスティアン・ヴァイグレ指揮のもと、世界最高峰のオーケストラとの共演で披露した演奏が、その舞台の熱気とともに収められています。
アルバム後半には、
ショパン:夜想曲 第16番の
ハイフェッツ編曲、夜想曲 第20番の
ミルシテイン編曲をはじめ、
ゴドフスキー:古きウィーン、
シベリウス:マズルカ、
ヴィエニャフスキ:
グノーの〈ファウスト〉の主題による華麗なる幻想曲など、ピアニストのチェルシー・ワンとの共演による多彩な作品を収録。華麗な技巧から繊細な表現まで、HIMARIのヴァイオリンの幅広い魅力を伝える内容です。
2025年の
ベルリン・フィルとの共演以降も、HIMARIは国内外で活躍の場を広げており、2026年には
シカゴ交響楽団、
NHK交響楽団と共演。この夏にはアメリカを代表する音楽祭のひとつ「タングルウッド音楽祭」にデビュー。
アンドリス・ネルソンス指揮
ボストン交響楽団と
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第1番を共演し、大きな喝采を受けました。
2027年4月には、ニューヨークにて、
アンドリス・ネルソンス指揮の
ボストン交響楽団とカーネギー・ホール・デビューを果たす予定です。
©Naruyasu Nabeshima