2006/11/22掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
1960年代後半から活動していたカンタベリー・ミュージック界、すなわちサイケデリック/プログレッシヴ・ロック/ジャズ・ロック界の重鎮バンド、
ソフト・マシーンの
エルトン・ディーン(サックス)とヒュー・ホッパー(ベース)、
PINKのキーボーディストであり、
大友良英やレック(
フリクション)との
OPTICAL-8、
PUGSの中心人物である
ホッピー神山に、
RUINS、
ワールド・ヘリテッジ、
PAIN KILLERなどで知られる
吉田達也という布陣で結成されたユニット、
ソフト・マウンテンのアルバム
『ソフト・マウンテン』(MAR-061215 \3.000(税込))が12月20日にベル・アンティークからリリースされます。(写真はワールド・ヘリテッジ
『北回帰線(Tropic Of Cancer)』)
このアルバムは2003年にレコーディングされ、当時より神山・吉田両氏のライヴなどでリリース告知がなされるも、まったくリリースされず、さらに2005年12月にはいったん正式なリリース情報があったにも関わらず発売中止とアナウンスされたという、プログレッシヴ・ロック・ファンの中ではいわくつきの、まだ見ぬ幻の名盤として発売が待たれていた競演作品。もちろんユニット名はソフト・マシーンとホッピー神山のレーベル名でもある“ゴッド・マウンテン”を由来として命名されています。
ロックを志向しつつも、突然変異的に先鋭化していった代表的アーティストである4人がぶつかり合った期待のアルバム。これを買わずに年を越せないファン続出必至の1枚です。