70年代のグラム・ロック、80年代のゴシック・ムーヴメントから連綿と続く妖艶な音楽世界！ 5月19日に発売のCDジャーナル6月号では“黒く激しく美しく〜世界に広がる妖艶ロックの波〜”と題してゴス、耽美、ダークウェイヴなど、さまざまな言葉で語られ、妖しいヴェールに包まれながらも世界各地に広がった“黒く激しく美しい”音楽を特集！ その基礎知識、そして2007年の最新事情をご紹介！ なかでも欧米ツアーも成功させ、KORNやトゥールといった海外のアーティストからも賞賛されるDir en grey、東京のゴシックなアンダーグラウンド・シーンを牽引し続けるGENET(AUTO-MOD)のスペシャル・インタビューは必読です。

　6月号ではまた、映画『スパイダーマン2』のテーマ曲で注目を浴びたマイケル・ブーブレ、2年ぶりのオリジナル・アルバム『Musical』をリリースするクラムボン、シンガーとして日々進化し続けるaiko、元ジェリー･フィッシュのポップ職人ジェイソン・フォークナー、来日公演の記憶も新しいジョアンナ・ニューサム、新作『Denim』をリリースする竹内まりや、ジャズ・ピアニスト塩谷哲、ボブ・ディランのドキュメンタリー映画の監督で、数々の音楽映画の名作を手掛けたD.A.ペネベイカー、DVD『手のひら動物園』シリーズの音楽を手掛けたシンガー・ソングライターつじあやのらのインタビューを掲載（詳細は下記リストをご覧ください）！ もちろん推薦＆注目盤・厳選150点レビューと新譜試聴記700点の強力CD紹介、DVDレビューなど注目＆お馴染みのコンテンツもあります！