ソイルワーク 2007/09/18掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
スウェーデンのエクストリーム・メタル・バンド、
ソイルワークが通算7枚目となる新作をリリースに。『スウォーン・トゥ・ア・グレイト・ディヴァイド』(写真)というタイトルで、日本では10月24日に発売となります。
今作は、デ
ィメンション・ゼロでも活躍する新ギタリスト、ダニエル・アントソンを迎えての初作品。制作には前任者のピーター・ウィッチャーズも参加している模様ですが、新体制での彼らがどのようなアルバムを作り上げたのか、注目されます。日本盤は
通常盤(MICP-10690 税込\2,600)とともに
DVD付限定盤(MIZP-60007 税込\3,500)も登場。そのDVDには、ライヴ映像やインタビューが約40分収録される予定です。
メロディック・デス・メタルからスタートし、徐々にモダンな要素を取り入れ、このバンドならではのサウンドを作り上げたソイルワーク。常に高いクオリティの作品を提示しているだけに、今作の仕上がりにも期待が高まります。