9月26日には『南蛮渡来』、『裸の王様』、『ロビンソンの庭』、『ニセ預言者ども』、『それから』、『ごくつぶし』、『そらそれ』、『おあそび』、『BEST OF THE JAGATARA』(2枚組)に加え、これまでアナログ盤しか出ていなかった20cmEP『家族百景』が初めてCD化されるものを含む全10タイトルがBMGから登場。また、9月22日にウルトラヴァイヴより、同様に紙ジャケ再発されたドキュメンタリー・アルバム『君と踊り明かそう日の出を見るまで』も発売。全11タイトルが収納できる特典ケースが『家族百景』には付属されます。すべてのタイトルはメンバーのOTOによるリマスタリングが施されているとのこと。猥雑で暗黒、しかしながらいつまでもいつまでもループし続ける土着的とも言えるグルーヴ。黒くて太い、日本のロック史に輝くJAGATARA。狂気と正気の狭間をたゆたう江戸アケミの文学性と、彼らのファンクネスに再び注目です!