ハウリン・ウルフ 2008/02/15掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
伝説のブルース・シンガー、
ハウリン・ウルフ初の伝記『ハウリン・ウルフ ブルースを生きた狼の一生』が3月21日にブルースインターアクションズより発売されます(写真は彼の代表アルバム
『モーニン・イン・ザ・ムーンライト』)。
耳に張り付く強烈なダミ声、背筋も凍るうなり声。300ポンドに迫る巨体から唯一無二のブルースを吐き出し、アメリカ南部からミシシッピを北上し、ブルースの都シカゴを席巻。その後、海を越え、
ローリング・ストーンズ、
レッド・ツェッペリン、
クリームなど1960〜70年代に活躍した英国のバンドに多大な影響を及ぼしすとともに、孫(ひ孫)世代ともいえる、
ジョン・スペンサーや
ホワイト・ストライプスといった面々からも、いまだ絶大なリスペクトを集め続けているブルースの大巨人、ハウリン・ウルフ。本書は、ウルフ本人の発言の他、仲間ミュージシャンや家族への丹念な取材に基づき、多くの謎に包まれた彼の足跡と人物像に迫った決定的伝記。彼の代表曲「モーニン・アット・ミッドナイト/ライディン・イン・ザ・ムーンライト」のアナログ・シングル・レコード(45回転ドーナツ盤)を封入するなど、ブルース・ファンの心をズシリと揺さぶる充実の一冊に仕上がっています。