『20世紀少年』『PLUTO』『MONSTER』『YAWARA!』……などなど、漫画史に残る傑作を生み出し続けている人気漫画家の
浦沢直樹が、シンガー・ソングライターとしての才を世に問うファースト・アルバムをついに発表! アルバム・タイトルは『半世紀の男』。今年6月に発表されたデビュー・シングル「月がとっても…」と同じく、和久井光司によるプロデュースで、和久井が主宰するレーベル、フライング・ダッコチャン・レコーズより11月21日に発売されます。
アルバムには、
白井良明、
小室等、
難波弘之ら豪華ゲスト・ミュージシャンが参加。『20世紀少年』から生まれた「Bob Lennon(ケンヂの歌)」のバンド・ヴァージョンのほか全11曲が収められます。
発売は
通常盤(FDCD-2008 税込3,000円/厚紙製デジパック仕様CD)と、初回限定の
Limited Edition Special Box(FDCDX-2008 税込4,200円/写真)の2タイプ。Limited Edition Special Boxは、豪華仕様デジパックCD(通常盤と同じ)と、描き下ろしイラストを満載した100ページの上製本<『半世紀の男』反省記>をセットしたデラックス・エディションとなります。
けっして人気作家の余技ではない、味わい深いシンガー・ソングライター作品に仕上がった本作。その本気さをアナタもぜひご体験ください!