陽の光を燦々と浴びる街、フロリダのイメージを冥府の底へと叩き落し、“デスメタルの聖地”としての名を世界に知らしめたデスメタル・オリジネイターのひとつOBITUARY（オビチュアリー）。通算8枚目となるニュー・アルバム『Darkest Day』（写真）をリリース！Candlelight recordsより6月30日の発売予定。

　昨年は〈LOUD PARK 08〉参戦で久々に来日、オールド・ファンを狂喜させたOBITUARY。前身バンドの名をタイトルに冠した気合の前作『Xecutioner's Return』から2年。2005年の『Frozen In Time』リリース後再び脱退したギタリストAllen West（LOWBROW, MASSACRE, SIX FEET UNDER）に代わり、Ralph Santolla（DEICIDE, ICED EARTH）を迎えた新体制での2作目となります。前作、前々作に引き続き、名作『The End Complete』も手掛けたメタル・アートの巨匠Andreas Marschall（BLIND GUARDIAN, GRAVE DIGGER, IMMOLATION, IN FLAMES...etc）によるカヴァー・アートにも注目！結成20年越え、“World Heaviest”を自称する彼らの新作ぜひご堪能ください！