去る5月12日、Utadaの2ndアルバム『This Is The One』がついに全米でリリース！ なんとビルボードの総合アルバム・チャート「Billboard 200」（5/30付）にて、69位にエントリーすることが明らかに！

　邦人アーティストが、同チャートの100位内にエントリーするのは、LOUDNESSがアルバム『Lightning Strikes』（86年）で64位を記録して以来、23年ぶりのこと。過去100位内に入った邦人は、坂本九、冨田勲、山下ツトム、Yellow Magic Orchestra、オノ・ヨーコ、そしてLOUDNESSとビッグ・ネームが並び、Utadaは栄えある7組目のアーティストに輝きました！

　なお、全米に先駆け発売された日本では、オリコンのアルバム・ランキングで初登場3位を記録、現在までロング・セラーを続けているなど、圧倒的な支持を集めているUtada『This Is The One』。今後の記録にも期待です！

（Photo by Y.Kikuma）