〈FUJI ROCK FESTIVAL'08〉への出演（奇跡のロジャー・ジョセフ・マニング・Jrとの共演！）も記憶に新しい、ジェイソン・フォークナー（Jason Falkner）のニュー・アルバムがリリース決定！　『オール・クワイエット・オン・ザ・ノイズ・フロア』がボーナス・トラックを1曲収録し、9月2日に日本発売されます！

　前作『アイム・オーケー...ユーアー・オーケー』（写真）に続く通算4作目となる今作。初期の名曲群をも凌駕する勢いの、ジェイソンの真髄であるメロディアス・ポップ全開!!の会心の仕上がりとなっています。8年間自宅スタジオに篭って制作した前作からわずか2年半でのリリースで、前作よりも前を向いたサウンド、エネルギッシュで若々しささえ感じられる瑞々しい楽曲が揃った作品となっています。1曲目「Princessa」はファンの間で話題になっていた待望の初音源化。またフジロックで披露していた「Emotion Machine」、さらにビー・バップ・デラックスの名曲「Jet Silver and the Dolls of Venus」のカヴァーも収められています。

　また、今作の初回生産盤をご購入の方へ、スペシャルなプレゼント企画を実施！　昨夏の来日公演を3台のカメラを駆使して収録した、ジェイソン初のオフィシャル・ライヴ映像をまるっとトータルで80分超（ ! ）収録したDVDプレゼント！　アルバムに封入されたハガキで応募した方全員にプレゼントされます！（日本国内居住者のみの対応となります。）

　さらに、詳細は未定ですが、リリースに合わせて来日公演も予定しているとのこと！　これまでよりもスケール・アップしたツアーを計画中だそうなので、アルバムの発売とともに期待して待ちましょう！