“20周年”ラストを飾るにふさわしい、東京スカパラダイスオーケストラの通算15枚目となるオリジナル・アルバム『WORLD SKA SYMPHONY』が3月10日に発売決定！

　今作には、奥田民生をゲストに迎えた「流星とバラード」をはじめ、Crystal Kayをヴォーカルに迎えた彩やかなSKAナンバー「ずっと」、デビュー・アルバム『スカパラ登場』（1990年発売）に収録されたインストゥルメンタル曲「君と僕」をリアレンジ、スカパラの20年史を物語るかのような谷中敦による詞を、斉藤和義がヴォーカルで唄った「君と僕2010」も収録。

　もちろん、キラー・インスト曲も用意されており（前回のアルバムでも参加したダブ・エンジニアの重鎮デニス・ボーヴェルも再び参加！）、シングルで発売された「KinouKyouAshita」も新たなホーン・アレンジで再録。ライヴでお馴染み「愛の讃歌」のカヴァーも、今回のアルバムだけのためにストリングスを入れ「愛の讃歌 with strings」として進化！ スカパラの持つ多くの表情を1枚に詰め込んだ、21周年目へのキックオフにふさわしいカラフルでヘヴィ級なアルバムが完成！

　なお初回盤には、「KinouKyouAshita」「流星とバラード」のミュージック・クリップ＆メイキング、＜EUROPEAN TOUR 2009＞をダイジェストでまとめた激レア映像集を収めたDVD付き。必携です！