2010年に結成10周年、メジャー・デビュー5周年を迎え、3月31日にシングル「GOLD」のリリースを控えるUVERworld。通算5枚目となるオリジナル・アルバム『LAST』を4月14日にリリースすることを発表！

　『LAST』という意味深なこのタイトルは、現時点で「最高の」「最新の」「究極の」一枚という意味も。アルバムのリード曲である「world LOST world」には「もしもこれが最後だとわかっていたら、もっとこの瞬間を大切にできるだろう」と綴られています。

　昨年、4thアルバム『AwakEVE』をリリースした直後からスタートし、今年の3月まで、ツアーの合間やほかのシングルのリリースの合間を縫って、たっぷり時間をかけて制作が行なわれたという『LAST』。2009年は、年間2回のツアーで約10万人の動員、さらに12月には、自身初のベスト・アルバムをリリースするなど、怒涛の活動のなかでも、どうやらすでに彼らの照準は2010年に向かっていたよう。「ベスト・アルバムの内容を上回ることを意識したかもしれない」というこの“究極の”1枚となる『LAST』は、いわば結成からの10年がなせる業、10年がかりの作品ともいえるのでは。

　TBS系ドラマ『小公女セイラ』主題歌「哀しみはきっと」アルバム・ヴァージョン、日本テレビ系『ドクターハウス　シーズン1』エンディング・テーマ「GO-ON」をはじめとする全13曲を収録、さらに、初回生産限定盤には、2009年に制作されたミュージック・ビデオと、スペシャル・トラックが収録されるほか、シングル「GOLD」とのＷ購入特典も！ 全国ツアーも楽しみなUVERworld、今後も注目です！