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ボーイ・ジョージやサイモン・ル・ボンら参加、マーク・ロンソンの最新作が日本発売決定

マーク・ロンソン   2010/08/10 14:11掲載
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ボーイ・ジョージやサイモン・ル・ボンら参加、マーク・ロンソンの最新作が日本発売決定
 ヒップホップの枠にとらわれないクロスオーヴァーなサウンドを生み出す、マーク・ロンソン(Mark Ronson)。リミキサーやプロデューサーとしても名を馳せる彼の最新ソロ・アルバム『レコード・コレクション(Record Collection)』(写真)が日本でも発売に。国内盤(SICP-2843 税込2,310円)は9月29日で、国内盤のみのボーナス・トラック追加も予定されています。

 以前に海外盤をお伝えしたように、本作は“マーク・ロンソン・アンド・ザ・ビジネス・インターナショナル(Mark Ronson and The Business Intl)”名義でのリリースで、前作『ヴァージョン』(2007年)以来、3年ぶりのリリース。先行シングルとしてiTunes(海外のみ)で発売されたQ-Tipらをフィーチャーした「Bang Bang Bang」や、ボーイ・ジョージカルチャー・クラブ)が参加した「Somebody To Love Me」ほか、サイモン・ル・ボンデュラン・デュラン)、ディアンジェロらをフィーチャリング・アーティストとして招いた楽曲を収録しています。

 公式サイト(http://www.markronson.co.uk/)ほかでは、新作からのビデオ・クリップも公開中。ファミコンの某有名アクションRPGを彷彿とさせる8ビット画が話題の「Circuit Breaker」、日本の特撮番組の変身シーンを彷彿とさせるシーンも登場する「Bang Bang Bang」と、日本人なら映像も気になる仕上がり。クリップのチェックもお忘れなく!




●『レコード・コレクション』

・Bang Bang Bang
・Somebody To Love Me
・Circuit Breaker
ほか
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