DOUBLE約4年ぶりとなるオリジナル・アルバム
『WOMAN』(10月5日発売)に、“アジアNo.1 K-POPアイドル”こと
2PMを迎えた豪華コラボ曲「Count 3 feat.Jun.K(Junsu of 2PM)」が収録!
名実共に日本のR&Bシーンの最前線を走り続けてきたDOUBLE、2009年に神経性胃腸炎で体調を崩し“一時活動休止”が発表されて以降沈黙を続け、一時は“やりきった”という思いからアーティスト活動からの引退も考えたという彼女が、2年にも及ぶ休養期間の中で出会い、再び、その創作意欲に火をつけたのが、そのクオリティの高さと勢いで今、日本のミュージック・シーンを席巻する“K-POP”。中でも、歌唱力、パフォーマンス、音楽性の全てがずばぬけていた2PMに大きな魅力を感じたDOUBLEは、すぐさまコラボレーションをリクエスト。もともとDOUBLEを知っていたというメイン・ヴォーカルのJun.K(Junsu of 2PM)が、2PMとしてはもちろん、自身初となる日本人アーティストへのフィーチャリング参加を快諾! 奇跡のコラボが実現することに。
2PMはライヴの準備や、日本と韓国での活動などが重なり、ハード・スケジュールの渦中だったそうですが、自身のアイディアとリリックでラップのパートを追加、ひとつひとつの吐息にもこだわるなど、凄まじい意気込みでJun.Kはレコーディングに取り組み、当然その想いはDOUBLEにも伝わることとなって、彼女は一度は完了していた自らの歌入れを全てやり直したとか。日韓のトップ・アーティスト同士のハイレベルな高め合いの末に、「Count 3 feat.Jun.K(Junsu of 2PM)」は完成へ。
Jun.Kは「撮影の時もリラックスさせてくださいましたし、レコーディングの時も、しっかりリードして頂き、DOUBLEさんのおかげで良い作品が作れたと思っています」と語り、またDOUBLEは「会ってみると明るく礼儀正しくて“野獣系”って聞いていたんですけど、すごく優しいジェントルマンでした。この曲はK-POPの勢いに感化され、流行を取り入れて作った曲です。その辺も聴きどころかな」とコメントを寄せています。
DOUBLEにしか表現出来ない極上のR&Bグルーヴに、2PMとは一味違う魅力を炸裂させたJun.K、国境を越えた新たな名曲「Count 3 feat.Jun.K(Junsu of 2PM)」に注目を。