米ジョージア州の出身のアーネスト・グリーンによるプロジェクト、
ウォッシュト・アウト(Washed Out)。2009年にデビューEP「ライフ・オブ・レジャー」を発表するや、浮遊感のあるシンセ・サウンドとサイケデリックなメロディに、ウィスパー・ヴォーカルが絡みあった独特のサウンドで、チルウェイヴまたはグローファイという新たなジャンルのパイオニアとして注目を集める彼の、待望の単独来日公演が来年1月に決定!
公演は2012年1月22日(日)大阪 FANJ Twice、24日(日)東京・LIQUIDROOM、チケットの一般発売は11月19日(土)から。
ウォッシュト・アウトは今年7月に1stアルバム
『ウィズイン・アンド・ウィズアウト』をSUB POPからリリース。前作EPで垣間見せたウォッシュト・アウトの世界観を、さらに深くより広く表現した傑作として、インディながら全米チャートで26位を記録するヒットを記録。
その直後、<フジロック・フェスティバル'11> で来日し、リリース直後という注目度から満員となったRED MARQUEEのダンス・ステージにバックバンドを従えた5人編成で登場。音源からのイメージされるものとは裏腹に、ライヴではエネルギッシュなパフォーマンスでフロアを揺さぶる盛り上がりをみせたばかり。今回の単独公演もバンドセットとなるのか、注目が集まります!