2011年グラミー最優秀新人賞を獲得し、先日の第84回アカデミー賞授賞式の終盤ではルイ・アームストロングの名曲「この素晴らしき世界」を熱唱！ 各所で話題沸騰となったべーシスト / シンガー・ソングライターのエスぺランサ（Esperanza）が、ニュー・アルバム『ラジオ・ミュージック・ソサイエティ』（3月28日発売）のプロモーションのため来日。

　彼女が所属するユニバーサルミュージックはプロモーションの一つとして、『ラジオ・ミュージック・ソサイエティ』（デラックス・エディションDVD付）に収録されるミュージック・ビデオの試写会を原宿にて開催（イベントは本人の希望により実現！）。ここ日本で世界初解禁となりました。

　試写会終了後にはエスペランサも登場。大歓声の中、集まったマスコミ・ディーラー・関係者に挨拶をし、MCによるいくつかの質問に対して終始笑顔でコメント。11曲で1編のショート・ムーヴィーような仕上がりになっている今回のMVは彼女が脚本を手がけており、自ら編集作業まで行なったとか！ 「やり終えてホッとしている。徹夜で愛情を込めて作ったので、多くの方々に観て頂いて楽しんで欲しい」とコメントを寄せ、次回の来日時にはライヴも披露したいとも明かしています。