VLADISLAV DELAY、LUOMOを筆頭に、SISTOL、UUSITALOといった名義で様々なエレクトロニック・ミュージックのスタイルを横断。MORITZ VON OSWALD TRIOや自身が率いるVLADISLAV DELAY QUARTETではドラマー / パーカショニストとしてフィジカルなパフォーマンスも披露している才人、Sasu Ripatti。彼の象徴たるメイン名義、VLADISLAV DELAYが、独名門「raster-noton」よりニュー・アルバム『Kuopio』を間もなくリリース！同作を携え、10月11日（木）よりジャパン・ツアー〈Vladislav Delay“Kuopio”release JAPAN tour〉を開催！

　昨年はVLADISLAV DELAY QUARTETでのアルバム『Vladislav Delay Quartet』、『Tummaa』（Leaf）以来のVLADISLAV DELAY名義作『Vantaa』をraster-notonよりリリース。今年に入ってからもMORITZ VON OSWALD TRIOでの最新作『Fetch』をリリースと、多忙を極めるSasu Ripatti。前作から短い期間を経て早くもリリースされる『Kuopio』を引っさげ、東京、大阪の2公演を開催。大阪公演では7月にニューEP『machinic phylum』をリリースしたmouse on the keys、東京公演では6年ぶりの新作『Helix Of Light』をリリースしたばかりのNUMBが共演。

　さらに、10月12日（金）東京・代官山 UNITにて行なわれるmouse on the keys『machinic phylum』リリース・パーティにはゲストとして出演することも決定しています。こちらもお見逃しなく！