ドイツ出身、現在はロンドンに拠点をかまえる音響 / エレクトロ二カ・アーティスト、ウルリッヒ・シュナウス（Ulrich Schnauss）が、ソロ作品としては約6年ぶりとなる新作『ア・ロング・ウェイ・トゥ・フォール（A Long Way To Fall）』を2月13日（水）にリリース！

　2007年に発表した前作『グッドバイ』が音響 / エレクトロニカ作品としては異例の大ヒットとなり、国内外でその年の年間ベストに選出、一気にその名を馳せたウルリッヒ・シュナウス。ここ日本でもその人気は高く、2011年8月にはU-zhaanやrei harakami（残念ながら公演発表後に急逝。クレジットはそのままに公演を行なった）らとイベントを行ない、2012年にはフレンドリー・ファイアーズがヘッドライナーとして出演した音楽イベント〈XLAND〉にも出演。また、リミキサーとしても人気が高く、デペッシュ・モード、デス・キャブ・フォー・キューティーらにリミックスを提供しています。

　そんな彼が、数枚のコラボレーション作品を経てついに最新ソロアルバムとなる『ア・ロング・ウェイ・トゥ・フォール』を完成。本作では前作以上にシンセサイザーとエレクトロニクス・サウンドが研ぎ澄まされており、究極に心地の良い音の空間を作り出しています。現在、英『SPIN』誌のウェブサイト（www.spin.com/articles/ulrich-schnauss-album-stream-interview-a-long-w
ay-to-fall）で新作の全曲試聴を実施中！

　さらに、2月2日にロンドンで行なわれた最新ライヴ映像も現在公開中。ライヴ・ヴィジュアルを存分に使用し、ウルリッヒの音楽の世界観を引き出しているユニークな映像となっています！