ディスコ、ボサノヴァ、スペイシーなファンク、サイケデリック、そしてソウルなどを融合した懐かしくも新しいサウンド、ライヴ・パフォーマンスやPVでのユニークなヴィジュアルもすべて自身が手がける、カナダはトロントを拠点に活動するアーティスト、メイリー・トッド（Maylee Todd）。彼女の4月3日リリースの日本デビュー・アルバム『エスカポロジー（Escapology）』が、本日よりiTunesで先行配信 が開始されました。

　2010年のデビュー・アルバム『Choose Your Own Adventure』が世界中で大絶賛され、リードシングルの「Summer Sounds」「Aerobics In Space」はJ-WAVE、ロンドンのBBC Radio1、パリのRadio Novaなど各国の大きなラジオ局でも放送され、「Aerobics in Space」のインパクトの強いビデオも高く評価されたメイリー・トッド。昨年2月には新曲「Hieroglyphics」を限定生産の7インチ・アナログでリリースし、ディスコとファンクを見事に取り入れたこのアナログは瞬く間に売り切れ、日本ではAM放送でもヘビープレイされてきました。

　ライヴにも定評のある彼女は、フランスのTransmusicales やMIDEM、ドイツでのPOP、モントリオールのPOPなど大きなフェスやコンベンションでもライヴを披露。イギリス、フランス、ドイツ、オランダ、ベルギーなどでもツアーを行ない、ジャネル・モネイ、リー・フィールズ、アロー・ブラック、リトル・ドラゴンなどと同じステージに立ってきた逸材です！

　マジカルな魅力を放つ、“イリュージョン・ダンス・ポップ”とも言えるサウンド、映像は必見（必聴）です！