ロサンゼルスを拠点に、漆黒のロックンロール・サウンドを撒き散らすバンド、ブラック・レベル・モーターサイクル・クラブ（Black Rebel Motorcycle Club）の3年ぶりとなる来日公演が決定しました。11月23日（土）神奈川・横浜 BAY HALL、25日（月）東京・恵比寿 LIQUIDROOM、26日（火）大阪・梅田 CLUB QUATTROの全3公演。チケットは今月31日に一般発売されます。詳細はクリエイティブマンのウェブサイト（www.creativeman.co.jp/artist/2013/11brmc）をご覧ください。

　ベーシスト、ロバート・レヴォン・ビーンの父親で前作のプロデューサーでもあったマイケル・ビーンが前作発表後に急逝。バンドのセルフ・プロデュース作となった3月に発表のアルバム『スペクター・アット・ザ・フィースト』ではひとまわり大きく成長した新たなサウンドを手に入れ、高い評価を得ています。