――ボブ・ディランはシャイで、これまで何度も人々に見せるキャラクターを作り替えてきた。そのプロセスをデイヴィッド・ドールトンが鮮やかな文章で、愛情とユーモアを持って解説するこの本はファンなら必読書です！（ピーター・バラカン）――。謎多き男、ボブ・ディランの姿に迫る一冊『ボブ・ディランという男』（著：デイヴィッド・ドールトン）の日本語訳版が9月26日（木）に発売されます。

　“ほんとうのボブ・ディランとはいったいどんな人間なのか？”著者デイヴィッド・ドールトンが、ディラン本人のインタビューやレコード、自伝や映画をはじめとする、あらゆる資料を徹底的に調べ上げ、その真実の姿に迫る入魂の作品です！