“ナカコー”こと中村弘二が、スーパーカー、iLL、LAMAの活動を経て、初めて本名名義で行なう新プロジェクト“Koji Nakamura”。その第1弾アルバムとなる『Masterpeace』が4月30日（水）に発売されることが決定しました。

　今作には、ACO、内田万里（ふくろうず）、京田知己（アニメーション監督）、JINTANA（クリエイティヴ・ディレクター / Pan Pacific Playa）、永津愛子（脚本家）、LEO今井と、様々な分野から計6名が作詞家として参加。全曲で作詞提供を受ける形で、ナカコーはサウンド・クリエイトと歌唱に専念し、プログラミングほか、シンセ、ギター、アコースティック・ギター、ベースなどを演奏。

　近年の多岐にわたる活動の集大成となる、ロック・ミュージックやダンス・ミュージックを超越した圧倒的なサウンドと、“歌もの”として見事に成立する多彩なヴォーカルが奇跡的なレベルで融合した、彼のネクストステージを鮮やかに示す珠玉の1枚に。初回生産限定盤には、アルバム収録曲の全インストゥルメンタル・ヴァージョンを収めたボーナスディスクが付いています。

　なお、アーティスト写真、ロゴ、トレーラー（youtu.be/nZi8WM0jPlo）が解禁。アーティスト写真とロゴは、スーパーカーのデビュー当時から一緒にタッグを組んでいるCentral67の木村 豊をアートディレクターに迎え制作。トレーラー映像では、田渕ひさ子（g）、ナスノミツル（b）、沼澤 尚（ds、per）と共にバンド形式で行なわれた貴重なレコーディング風景が公開、「Blood Music」 「DAISY」 「KISETSU」 「Diamond」 「B.O.Y.」の5曲を試聴することができます。