プロ・ミュージシャンから広くリスペクトされながらも、プレイやサウンドの面でシークレットな部分の多い“カリスマ・ギタリスト”をフィーチャーし、プレイヤー目線による音源やサウンドへの徹底的な分析考察を行なうムック『ザ・ギターマン』シリーズの最新号ではジョニー・ウィンター（Johnny Winter）を特集！ 『ザ・ギターマン 特集●100万ドルのギタリスト』と題し、4月9日（水）に発売されます。

　ロック＆ブルース界の生ける伝説にして、この4月には3度目となる来日を果たす奇跡のギター・スリンガー、ジョニー・ウィンター。『ザ・ギターマン』では、彼のメイン・ギターである“Gibson FIREBIRD ＆ Erlewine LAZER”の詳解を軸に、歴代使用ギター、アンプ、エフェクターの実態と変遷を探るほか、ジョニー初のBOX SET『TRUE TO THE BLUES THE JOHNNY WINTER STORY』研究、『ヤングギター』誌掲載のインタビュー再録、セット・リストと写真で振り返る奇跡の来日ライヴ2連発……などなど、多彩な視点からその魅力に迫りまくります。