ニュース

エンター・シカリ、3年ぶりの新作発表と12月の来日公演が決定!

エンター・シカリ   2014/10/09 18:03掲載
はてなブックマークに追加
エンター・シカリ、3年ぶりの新作発表と12月の来日公演が決定!
 ハードコア、メタル、ダブステップ、ドラムンベース、レイヴ、ヒップホップなどさまざまな音楽要素をブチ込んだ誰も真似できないオンリーワンのUKロック・バンド、エンター・シカリ(Enter Shikari)。2007年のアルバム・デビューから“レイヴ・ミーツ・メタル”という新たなジャンルを確立し、UKをはじめ世界各国で社会現象を巻き起こしてきた彼らが、2015年1月19日(月)に3年ぶりの新作アルバム『ザ・マインドスウィープ』を発売することが決定しました。

 さらに、アルバム発売直前の12月には来日公演を行なうことが緊急決定! 12月8日(月)東京・原宿 ASTRO HALLと10日(水)代官山 UNITにて行なわれるライヴのチケットはオールスタンディング6,000円(別途ドリンク代)で、10月9日(木)18:00よりticket board、10日(金)からはぴあ、e+、ローソンにて先行発売。一般発売は18日(土)からとなっています。チケットの詳細はオフィシャル・サイトをご覧ください(ynos.tv/hostessclub)。新曲を超至近距離で観られる貴重な機会をお見逃しなく!

 アルバムは、アークティック・モンキーズポール・ウェラーブレット・フォー・マイ・ヴァレンタインなど多くのアーティストが利用する英リンカンシャーにあるチャペル・スタジオにて、前作同様ダン・ウェラー(ヤング・ガンズシクスほか)をプロデューサーに、そしてミキサーにはジェレミー・ウィートリー(ザ・ヴァクシーンズボン・ジョヴィほか)を起用してこの春制作。この新作についてヴォーカルのラウは次のように話しています。

 「今作ではこれまで以上に生々しい怒りに満ちたものや、一方で繊細で心地よいものなど、ヴォーカルに力を入れた。自分たちが築き上げてきた自信から恐れをなくすことで、より幅広い影響を取り入れ、多様な作品を作り上げた。いつだってメロディと攻撃性というのは俺たちにとって不可欠なものだけど、今作ではそれ以外にもテクスチャーにこだわることを意識した。基盤となるギター、ベース、ドラム、そして電子機器に加えて、多数の新しい楽器編成を組んだ。木管楽器、金管楽器、そして弦楽器を意識した曲作りやレコーディングはとても実りのあるもので、音楽のあらたな一面と出会わせてくれた。早く新曲をライヴで披露したいよ!」
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 魚返明未 日本の新世代ジャズを牽引するピアニストが、新たなトリオでアルバムを発表[インタビュー] みやけん 人気ピアノYouTuber 『俺のヒットパレード!』第4弾リリース!
[インタビュー] Billyrrom 注目の新世代バンドに聞く新章突入と〈HEADZ 〜NEW HOT WAVE〜〉出演への思い[インタビュー] 町あかりの歌謡曲・春夏秋冬 春のテーマは「ディスコ」!
[インタビュー] Arvin homa aya  実力派シンガーの話題曲 アナログで連続リリース[インタビュー] ジェイコブ・コーラー × kiki ピアノ 凄腕師弟コンビ
[インタビュー] 文坂なの \[インタビュー] 人気ジャズ・ピアニストが立ち上げた新レーベル 第1弾は田中裕梨とのコラボ・シングル
[特集] いよいよ完結!? 戦慄怪奇ワールド コワすぎ![インタビュー] you-show まずは目指せ、新宿制覇! 新宿発の楽曲派アイドル・グループがデビュー!
[インタビュー] 想像を超えた創造。タフでラフでラブな一枚 崇勲×ichiyonのジョイント・アルバム[インタビュー] 千住 明、オペラ・アリアをヴァイオリンで 千住真理子とともに20年以上前の編曲スコアを再録音
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015