モデル、女優、シンガーとして多方面で活躍する西内まりやが10月26日（日）、東京・お台場にて開催された〈T-SPOOK TOKYO HALLOWEEN PARTY〉に出演。多くのアーティスト、タレントと共に2万5千人の観客の前でハロウィンの仮装パレードを行ないました。

　西内は当日、自身がMCをつとめるフジテレビ系の音楽番組『どぅんつくぱ〜音楽の時間〜』での“まりやお姉さん”の衣装に、オレンジ色のタイツとマントを着用したハロウィン仕様で登場。「音楽界の妖精をモチーフにしたポップでカラフルな『どぅんつくぱ〜音楽の時間〜』の衣装を活かしつつ、マントや帽子も付けてハロウィン仕様にしました。来てくれた人にも喜んでもらえて良かったです」（西内）とコメント。

　また、「昨年は友達とハロウィン・パーティを行なって男装をしました。今年もハロウィン・パーティをやれるなら、学校を卒業してから制服を着てないから制服着たいです（笑）」と語った西内、「（今回のパレードについて）最高でした。こんな楽しいハロウィンを過ごしたのは初めてっていうくらい、たくさんの方と共有出来て楽しかったです。凄く楽しくて笑顔に満ち溢れたパーティだったなと思います」と笑顔。

　パーティの後には、黒のライダース・ジャケットに白のスカート、小悪魔風の角を頭に付けた衣装に着替え、3,000人の観客の前でライヴを披露。8月に発売となったデビュー・シングル「LOVE EVOLUTION」とカップリングの「恋はJ・E・L・L・O」、さらには来年発売予定の新曲「7 WONDERS」「Don't let me down」の2曲をエレキ・ギターを演奏しながら披露し、会場を盛り上げました。