10月に発売された
サカナクションの10枚目となる両A面シングル
「さよならはエモーション / 蓮の花」。シングル収録曲「さよならはエモーション」のミュージック・ビデオがスペシャル・サイト(
www.jvcmusic.co.jp/sakanaction/10thsingle_sp)で公開されました。
このMVは、サカナクションの作品では「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」「夜の踊り子」などを手がけた映像クリエイターの田中裕介が監督をつとめており、楽曲からインスピレーションを受けて考案した“過去をミル”がテーマ。――主人公であるヴォーカルの山口一郎が建物に入ると、そこには過去の山口一郎がいる。巻き戻った時間軸、壊れた機械仕掛けの人形のような奇妙な動きを繰り返す過去の山口一郎。物語が進展していくうちにクロスしていく過去、現在、未来――。物語の冒頭でかすかに感じた違和感が、徐々に可視化され歪んでいく世界を緻密に映像で表現。一本の短編映画のような情報量を持つ作品となっています。
また、スペシャル・サイトでは田中裕介をはじめ、「蓮の花」MVを手がけた山口保幸のQ&Aも公開。サカナクションを理解するうえで重要なファクターであるMVについて語っており、すでに公開されている山口一郎のインタビューと合わせて読むことで、本作の全貌が明らかとなるはず。