昨年末にはベスト盤『現世は夢〜25周年記念ベストアルバム〜』を発表、1月20日（火）に行なわれる大阪umeda AKASO公演よりライヴ・ツアー〈現世は夢〜バンド生活二十五年〜〉がスタートする人間椅子。ツアー会場では、数量限定で“ふんどし”（写真）が販売されます。

　このふんどしは、25年間ライヴ時にふんどしを着用しているメンバーの鈴木研一（vo, b）がこだわり抜いた渾身の一枚となっており、2013年にはベストフンドシストアワードを受賞している彼だけに、日本ふんどし協会公認のお墨付き。「このふんどしは、僕の身体にあわせたサイズなのでほとんどの方には大き過ぎると思われます。是非、身に着けて僕がどれだけデブなのか体感してみて下さい。ふんどしは夜に着けるとバラ色の夢が広がります。女性にもおすすめです！」（鈴木）とのこと。

　また、ツアー・ファイナルとなる1月24日（土）東京・渋谷公会堂公演では、先日までタワーレコード渋谷店で飾られていた人間椅子の等身大パネルが会場内のロビーに登場。来場の際には思い出の記念撮影をぜひ。