5月1日（土）より公開となる、有村架純の主演映画『ビリギャル』（監督: 土井裕泰）。注目の主題歌は、今年で結成15周年を迎えたサンボマスターの新曲「可能性」に決定。5月13日（水）に発売される彼らのニュー・アルバム『サンボマスターとキミ』に収録されています。なお、アルバムのジャケット・アートワークは前作に続きHongolianが担当、15周年を祝う群衆の背後に巨大なメンバーというインパクト大の仕上がりに。

　痛快なバンド・サウンドに熱いメッセージとキャッチーなメロディをのせた、情熱的なロックンロール・ソングに仕上がっている「可能性」。夢に立ち向かう意思の大切さ、そしてそれを支える人間どうしの愛といった普遍的なテーマを熱く訴えかけるその内容がストーリーとあまりにもマッチしていることから、劇中でも出演者たちがこの曲を歌うシーンが盛り込まれるなど、単なる主題歌を超えた存在として『ビリギャル』を彩っています。

（C）2015映画「ビリギャル」製作委員会