昨年9月の初来日公演で、ジャンルの壁をぶち壊す圧倒的なオリジナリティと、驚愕のキーボード・プレイで満場を熱狂させたアルメニア出身の鬼才ピアニスト、ティグラン・ハマシアン（Tigran Hamasyan）。新作『モックルート』（WPCR-16399 2,400円 + 税）を携えて待望の再来日公演が決定しました。公演スケジュールは8月31日（月）〜9月2日（水）、東京・丸の内 COTTON CLUBにて。予約は4月18日（土）より受付開始となります。

　11歳の頃からフェスやコンテストに登場し、19歳の時には権威あるセロニアス・モンク国際ジャズ・コンペティションで優勝。2013年にリリースした『シャドウ・シアター』はフランスの総合アルバム・チャートに登場するヒットとなりました。この春、名門ノンサッチ・レーベル移籍第1弾『モックルート』を発表し、さらなるニュー・ステップを踏み出したティグラン。ジャズ、クラシック、ロック、エレクトロ、母国のフォーク・ソングなど多様な音楽を飲み込んで発展するワン＆オンリーの世界。ジャズの範疇を越えて繰り広げる熱狂のステージは必見です。