dipの中心人物としてのみならず単身でも活動し、今年3月に約21年ぶりのソロ・アルバム
『over sleeper』をリリースしたばかりの
ヤマジカズヒデ。インストゥルメンタルでの初ソロ・アコースティック作
『Lights』に続き、全編に自身のヴォーカルをフィーチャーしたアルバム
『ファルセット』を昨年7月にリリースした
山本精一(
MOST, ROVO, TRANSPARENTZ ほか)。両者が8月9日(日)、東京・高円寺 U.F.O. CLUBにて2マン・ライヴ〈U.F.O. CLUB・TeT3 presents 山本精一・ヤマジカズヒデ 2マン!!!〉を開催します。
意外にも初の共演という2人。当日は共にバック・バンドを須藤俊明(b /
THERMO,
GOMES THE HITMAN,
奇形児,
柴田聡子とMusic Helps ほか)と山本達久(dr /
NATSUMEN,
カフカ鼾, ohanami ほか)が務めることも決定しており、双方の個性が浮き彫りになること必至の内容です。チケット予約はU.F.O. CLUB(03-5306-0240)にて6月28日(日)16:00より受付が行われます。