シンガー・ソングライターの山田稔明（ゴメス・ザ・ヒットマン）が、愛猫と暮らした13年について綴った自伝的初小説『猫と五つ目の季節』（発行: ミルブックス）を11月3日（火）に発表します。

　東京・吉祥寺、神奈川・葉山を舞台に繰り広げられる、猫と人との、種と時間を超えた感動の物語が収められた『猫と五つ目の季節』。また本作は、猫と暮らす上での大切な基礎知識も丁寧に描いており、猫のことを知るため、猫を飼うためのマニュアル書としての実用面も兼ね備えた今までにない“猫小説”となっています。10月18日（日）には、吉祥寺 キチムにて先行販売も兼ねた記念ライヴも開催決定。ゲストとして、実に13年ぶりとなるソロ・アルバム『スピーカー』を発表したイトケン、Controversial Sparkの近藤研二などを迎えます。