日本のジャズ界を代表するドラマー、
大坂昌彦率いる
東京キネマ・ジャズトリオがアメリカの名作映画を彩ったジャズ・スタンダード・ナンバーにフォーカスした第2弾アルバム
『ジャズ・シネマ・ファンタジー』(KICJ-721 3,000円 + 税)をリリースしました。
映画音楽からジャズ・スタンダードとなった名曲を、ピアノ・トリオでカヴァーするこのプロジェクト、昨年発売された第1弾アルバム
『ジャズ・シネマ・パラダイス』はジャズ、映画音楽ファンの双方から注目されました。1年を経て発表された今作は、ベースが井上陽介からパット・グリンに交代。ピアノは引き続き片倉真由子が参加し、スリリングな即興の醍醐味を披露しています。
ネイティヴDSD11.2MHzによるハイエンド・サウンドで録音され、高音質SHM-CD仕様の本作、オーディオ・ファンも注目の1枚です。
■2015年9月9日(水)発売
東京キネマ・ジャズトリオ
『ジャズ・シネマ・ファンタジー』
KICJ-721 3,000円 + 税
[収録曲]
01. DANNY BOY
02. WHEN YOU WISH UPON A STAR
03. SOMEDAY MY PRINCE WILL COME
04. OVER THE RAINBOW
05. MY FUNNY VALENTINE
06. A TIME FOR LOVE
07. ANYTHING GOES
08. CALLING YOU
09. FLY ME TO THE MOON
[演奏者]
大坂昌彦(ds)
片倉真由子(p)
Pat Green(b)