2011年に発表したアルバム『ボン・イヴェール』で、第54回グラミー賞の最優秀新人賞と最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム賞の2冠を達成。新世代を代表するシンガー・ソングライターであることを印象づけたボン・イヴェール（BON IVER）の来日公演が決定しました。日程は2016年2月29日（月）東京・新木場 STUDIO COASTと、3月2日（水）大阪・なんば Zepp OSAKAの2日間。チケットは、11月22日（日）と23日（月・祝）に開催される〈Hostess Club Weekender〉の会場にて限定先行予約受付を実施した後、12月5日（土）よりプレイガイドにて一般発売されます。

　ボン・イヴェールは、ウィスコンシン州出身のシンガー・ソングライター、ジャスティン・ヴァーノンによるソロ・プロジェクト。2008年のデビュー・アルバム『フォー・エマ・フォーエヴァー・アゴー』が多数の支持を獲得。続く2011年の2ndアルバム『ボン・イヴェール』で世界的な評価を得ました。ジャスティンは、ポストハードコア・バンド、ペレのメンバーからなるコレクションズ・オブ・コロニーズ・オブ・ビーズとのユニット、ヴォルケーノ・クワイアを結成し、2009年にアルバム『UNMAP』を発表。2010年には世界初のライヴを日本で行ないました。ボン・イヴェールとしての来日公演は今回が初めてです。