ソウルフルな歌声と美しいギターの調べで魅了するデュオ、
タック&パティ(TUCK & PATTI)の来日公演がまもなくスタート。公演スケジュールは1月14日(木)〜16日(土)東京・丸の内 COTTON CLUB、18日(月)〜19日(火)、東京・南青山 BLUE NOTE TOKYOにて。
1978年にギタリストのタック・アンドレスとヴォーカリストのパティ・キャスカートが出会い、81年に結婚。88年に
『ティアーズ・オブ・ジョイ』でアルバム・デビューを果たし、現在まで数多くの作品が全米コンテンポラリー・ジャズ・チャートの上位にランク・インしています。近年は姪のシンガー・ソングライター、セイント・ヴィンセントの活躍も話題。リズム、メロディ、ハーモニーを同時に奏でるタックの超絶的なギター・プレイと、パティの暖かくソウルフルな歌声が混ざり合う、息のあった演奏で楽しませてくれそうです。